電波吸収体

EMI用電波吸収体と電波暗室の設計
建造物外壁用電波吸収体


EMI用電波吸収体と電波暗室の設計

< CISPR(国際無線障害特別委員会)によって各種電子情報機器からの不要電磁波の許容範囲が30MHzから1000MHzの周波数範囲で規定されており、不要電磁波の放射量を測定するために電波暗室が用いられている。この電波暗室の内部に装着する電波吸収体を広帯域化することと、電波吸収体を薄い構造で実現することを目的に研究を行なっている。また、サイトアッテネーションをはじめとする電波暗室の電磁気的特性を解析する手法を確立し、FCC規格を満足する電波暗室のサイズ、これを実現するために要求される電波吸収体の反射減衰特性などを明らかにしている。

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建造物外壁用電波吸収体

建造物による電磁波障害を抑制する目的に適した電波吸収体の開発を目的としている。 VHF帯ならびにUHF帯のテレビ放送波の反射を抑圧するために、90MHz~720MHzの周波数をカバーする吸収体として桟形フェライト吸収体を考案し、その実用化を進めている。特に斜入射特性の解明、電波吸収体ユニット間の隙間が反射減衰特性に及ぼす影響の解明を進めている。

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